3月12日に「令和4年度 茎崎ファイターズ卒団式」を開催しました㊗️
今年もあっという間にこの季節が来てしまいました。

茎崎の卒団式では毎年、一家族毎に振り返りのスピーチをしてもらいます。
その中で印象に残っている言葉が多くの子ども達が「勝てなくてすみませんでした」と言っていました。

今年度は全日本学童への出場が出来ず、チームとして大変悔しい思いをしてきました。それを子ども達は自分達の責任だと思っていたようです。

チームとして結果を出せなかったのは当然、指導者の責任です。普段はヘラヘラしている子ども達の内心はそういう心境だったんだなと胸が熱くなりました😭

ここまで責任感を持てるだけの子ども達に成長したんだな。と驚いているなか、卒団生の中には「この負けから何を学び、今後どう生かしていくか」まで話をしていました。
いやービックリしました。12歳でそこまで考えているのか!と素直に思いました。

最後に6年生へ。
まずは、卒団おめでとう㊗️
君達はとても会話が出来る学年だったから、野球以外でも最高に楽しくやらせてもらいました😊
ただ、野球では思っていた結果が出なくて悔しかったと思う。しかし、君達が全国大会目指して、頑張り抜いた日々は間違いではないし、その頑張り抜いた日々に「価値」があります。
その君達をあの素晴らしい舞台に連れて行けなかったのは指導者の責任です。ごめんなさい。今後はこの悔しさを胸に秘めて、お互い頑張っていこう!お互いリベンジして行こうぜ👍ただ、この先何か悩んだり、迷ったりしたらいつでも相談しに来てね!これまで本当にありがとう😊また会う日まで頑張れよ〜❗️