2月1日・2日、【長曽根ストロングス】さん主催の 【“目指せ!新潟・スポ少2025” 2DAYS IN SUITA presented by フィールドフォース】 に、今年も 4年連続 で参加させていただきました。全国の強豪チームが集結するこの大会に出場できることは、私たちにとって大変貴重な経験となります。今年もお声かけいただき、本当にありがとうございました!

すでにSNSでもお伝えしましたが、結果は 準優勝🥈 でした。

🏆試合結果🏆
⚾ 1回戦 vs #里庄町少年野球クラブ(岡山県) 0-3 勝利!
⚾ 2回戦 vs #北ナニワハヤテタイガース(兵庫県) 0-1 勝利!
⚾ 準決勝 vs #東16丁目フリッパーズ(北海道) 0-1 勝利!
⚾ 決勝戦 vs #山田西リトルウルフ(大阪府) 2-1 敗北🥲

この大会に挑戦するのは今年で4回目でしたが、今回初めて 初日に2勝 し、最終日へと駒を進めることができました。そして準決勝を突破し、ついに 決勝戦 へ🔥 しかし、あと一歩のところで勝ち切ることができず、惜しくも準優勝という結果に終わりました。

もちろん、悔しさはあると思います。特に 「あと1点が取れなかった」 という部分は、今後の課題として大きく残ります。ただ、全国の強豪が集まるこの大会で、4試合を戦って 失点2 という結果は、誇るべきものです。それだけ 投手陣が安定したピッチングをし、守備陣がしっかりと支えた 証拠です。普段から積み上げてきた守備の意識が、この舞台でも発揮できたことは大きな収穫でした。

一方で、課題となったのは 得点力 です。接戦をものにして勝ち上がりましたが、決勝戦ではあと一歩及びませんでした。この悔しさを次につなげるために、個々の 打撃力の向上、そして 「勝負どころで1点を取る力」 を磨いていかなければなりません。全国レベルのチームと対戦し、改めて良くも悪くも 「あと1点の重み」 を痛感したはずです。

しかし、何より大事なのは 「この経験をどう活かすか」 です。全国の強豪と戦う中で、選手たちは 「自分たちにもできる!」 という手応えを感じたはずです。そして、それと同時に 「まだまだ足りない!」 という気づきも得たことでしょう。今回の経験が 夏の全国大会出場への大きな一歩となるはずです。

この2日間、全国の強豪と戦えたことは 大変勉強になりました 🙏 対戦してくださったチームの皆さん、本当にありがとうございました!また、8月の全日本学童の舞台で再会できることを楽しみにしています。そのためにも、ここからが本当のスタート。さらにレベルアップして、もう一度全国の舞台に立てるよう、チーム全員で頑張っていきます!💪

最後になりますが、長曽根ストロングスの皆様をはじめ、大会関係者の皆様、大変お世話になりました。このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました!🤲

この悔しさを糧に、そしてこの経験を力に。ここからまた、新たな挑戦が始まります🔥!