久しぶりの更新となります。
なかなか時間が取れずにいましたが、今週はどうしても書きたい話題が2つあり、筆を取りました。
⚾️まずは、OBの活躍から。
令和3年度卒団・第44期生【渡邉駿仁】君が所属する
日本文理高校(新潟県)が【第153回北信越地区高等学校野球大会】で見事準優勝!
この結果、来春の第98回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)出場が当確となりました。
駿仁、本当におめでとう!!👏
小学生時代は茎崎ファイターズで4番バッターとしてチームを引っ張り、
全日本学童出場も経験した選手です。
そんな彼が、高校の舞台で1年生ながら正捕手としてチームを支え、
堂々としたプレーで結果を残している姿を見ると、
指導者としても、後輩たちにとっても大きな励みになります。
甲子園のグラウンドに立つその日を心から楽しみにしています。
怪我に気をつけて、最後まで突っ走れ!
駿仁、頑張れ!
🥇続いて、トップチームの話題です。
6年生が出場している
【茨城セキスイハイム杯 第45回茨城県少年軟式野球選手権大会】で、
見事ベスト4進出を果たしました!
黒潮大会・寺原藤代大会と続いた優勝の勢いそのままに、
チームは一体感を持って最後の県大会に挑んでいます。
ここ近年のセキスイハイム杯は、あと一歩のところで優勝を逃してきました。
・第45回:ベスト4進出中(現在)
・第44回:準優勝
・第43回:ベスト8
・第42回:準優勝
・第41回:準優勝
あと一歩、あと少し――。
だからこそ、今年こそはその壁を突き破りたい。
セキスイハイム杯優勝となれば11年ぶりの快挙。
そして、学童・スポ少・セキスイハイムの県内三冠は14年ぶりとなります。
数字以上に、この大会は6年生にとって「集大成」。
ここまで積み上げてきた努力、仲間との絆、そして「茎崎ファイターズ」というプライドを胸に、最後の瞬間まで全力で戦ってほしいと思います。
今年のスローガンは――
「一球挑戦 チームを信じて 自分に克つ」
この言葉の通り、どんな場面でも仲間を信じ、
自分に負けない心で、一球一球を大切に挑戦してほしい。
結果ももちろん大切ですが、
この秋の戦いが、子どもたちにとって一生の財産になるよう願っています。
頑張れ、6年生!そして、ありがとう駿仁。
挑戦の心は、世代を超えて確かに受け継がれています。

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