先週土曜日に【高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント茨城県予選大会】の組合せが決定しました!
ブロック的には強豪ひしめく中に入りました😅ただ、県大会って相手よりも【自分との戦い】なんですよね。
実は私も17年前に茨城県大会に挑戦し、頼もしすぎる後輩達のおかげで、奇跡的に優勝しました😎
この時の思い出は準決勝や決勝戦よりも、2回戦の方が「圧倒的に緊張」したのを今でも覚えています。私の時は1回戦が土砂降りの中での試合で、初戦独特の緊張感が雨によって、消されました。なので、2回戦が初戦のような独特の緊張感がありました。
そんな緊張して向かえた試合で、いまだに忘れられないプレーがあります。初回に先頭バッターが3塁打で出塁、2番だった私にベンチからスクイズのサインが出ました。ところがそのスクイズを空振り😂これで3塁ランナーはアウト😭当時、バントだけには自信があったので、めっちゃショックだったのを覚えています。
この時の心理状態は【失敗したらどうしよう】の方が圧倒的に強かったですね。つまり【自分に負けていました】ただ凡退後、ベンチにいた監督に【ここまで頑張ってきたんだ。後悔しないように戦おう】と言われて、めっちゃ怒られると思っていたところに、まさかの仏のような言葉をもらって、落ち着いたのを今だに覚えています。(この試合は4年生が決勝スリーランホームランを放ち、4-6?で勝ちました)
恐らく、今の子ども達も昨年の悔しさがある分、思い入れもかなり強いはずです。そうなると緊張感も増すものです。
ただ、私の考えは【緊張の度合い=それだけ本気で取り組んできた証】だと思っています。
だからこそ、緊張して良いんです!その中で結果を出せるようにサポートするのが、我々指導者の責任です👍
チームとしては順調に成長し、兆しが見えてきました!率直に県大会が楽しみです😊今週が最終調整です。本番に向けて、怪我のないように良い準備をしていきましょう!
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