現在、トップチームは5年生10名、4年生11名が一堂に会し、チーム内での熱いレギュラー争いが繰り広げられています。

この冬から春までには一人一人が自身の成長に焦点を当て、個々のスキルや強みを向上させることが求められます。個人が成長すれば、それがチーム全体の力となり、より強固な結束を築くことができます。

チーム内での競争においては、学年に関係なく試合に勝てる選手を優先的に起用します!私が考える試合に勝てる選手とは「上手い選手ではなく、強い選手」だと思います。強いとは、身体が強い、気持ちが強い、チャンスに強い、ピンチに強いなどが学童野球では大切だと思います。いくら技術があっても、弱い選手は力を発揮できません。

自分がレギュラーとして試合に出たい!レギュラーの座は誰にも渡さない!そういうハングリー精神を忘れずに日々、取り組んで欲しいです。普通の努力では、レギュラーにはなれないし、勝てないのは子ども達が分かってます。それでも、自分に負けず、努力できるかですね。

これから春に向けて、ますますレギュラー争いは過熱します。結果出る時もあれば、出ない時もあります。それでも挫けず、諦めずに挑戦して欲しいです。子どもの成長は大人の予想を優に超えます。優に超える選手が出てくると、チームとしては、とても面白くなってくると思います。誰がレギュラー争いから抜け出すか、とても楽しみです😎