「ノーブルホームカップ第25回関東学童軟式野球秋季茨城県大会」は準優勝という結果で終了となりました😭オール東海ジュニアさん優勝おめでとうございます㊗️
チームとしては、悔しい結果となりましたが、大会を終えて、チームの課題と成長について振り返ってみます。

◎課題
1️⃣バッティングの確率向上
今回、最終日の準決勝と決勝戦で5安打しか打てなかったことは、現代学童野球においては勝つのが難しい状況でした。特に決勝戦では、相手投手に3回までパーフェクトで抑えられたことは大きな課題です。学童野球では、相手投手を攻略するのに時間をかける余裕はありません。なぜなら、打者1巡すると試合の半分が消化されるからです。これだと勝つ確率を上げるのは難しいですね😓バッティングの確率と出塁率のどちらも改善していきたいですね。

2️⃣守備の精度向上
守備においても、精度の向上が求められます。勝負所での守備の不確かさが、ビックイニングが多かった原因でした。ビックイニングが発生する原因は明確ですので、修正することが必要です。守備の安定性は、成功への大前提です。守備からリズムを作れれば、攻撃にも必ず生きてきます。

◎成長
1️⃣投手陣の進化
一方で、投手陣は成長しています。四死球を減らし、粘り強く投げる力をつけてきました。ただし、ファーストストライク率が低いという課題が残っています。ファーストストライクを取ることで、相手打者との勝負が有利に働きます。また、投球時に気持ちが入っているのも、伝わってきました。やはり魂の込めたボールを投げ込むことは、周りの選手にも勇気を与えてますね😌

2️⃣積極的な走塁の重要性
積極的な走塁が、チームにとって大きな強みであることが証明されました。準決勝では、先の塁を狙う積極的な姿勢が成功に結びつきました。このような地味ながら効果的なプレーを堅実に積み重ねることは、チームにとって大きな貢献となります!

◎次のステップへ
今回の大会での結果は悔しいものでしたが、これを学びと成長の機会と受け止めましょう。悔しさこそが、個人とチームの成長を促す要因です。失敗から学び、課題を克服し、来夏での成功を目指しましょう。これからの努力と準備を進め、悔いのないプレーを通じて、来夏の【全日本学童】を目指して頑張っていこう👍