先日、SNSでもお伝えしたとおり、
新チームが新治大会で今シーズン初優勝を果たしました。
昨年のチームも、この新治大会でシーズン初優勝を飾り、そこから年間11大会優勝、そして県内三冠。
その流れは記憶に新しいところです。
さて、話を戻して今年の新チーム。
正直に言ってしまえば、
ここまで“優勝”とは無縁のチームでした。
昨秋は優勝ゼロ。
今シーズンに入ってからも3大会連続で序盤敗退。
どうしても勝ちきれない。
気が付けば「負け癖」がついているのではないか――
そんな不安すら感じていました。
しかし、そんな心配をよそに、
新治大会では5試合中3試合が逆転勝利。
試合は直接見ていないので内容までは分かりませんが、
この数字だけでも、粘り強く戦い抜いたことは十分に伝わってきます。
もちろん、この時期は試合内容も重要です。
ただ、今年のチームにとっては、
それ以上に「優勝」という結果が持つ意味は大きいと感じています。
勝てない時間が続くと、不安が生まれ、
やがて自信を失い、悪循環に陥る。
だからこそ、今回の優勝は
その流れを断ち切る“特効薬”になり得るものです。
子どもの頃は、どんな大会であっても
優勝して金メダルを手にすれば嬉しいものです。
その喜びが、自信に変わり、
次への一歩を後押ししてくれる。
――とはいえ、喜ぶのはここまで。
すぐに現実に戻ります。
今週からは東日本大会。
正直に言えば、簡単に勝ち抜ける相手ではありません。
むしろ、現時点の力を考えれば厳しい戦いになるでしょう。
ただ、だからこそ価値がある。
強豪相手にどこまで通用するのか。
真正面からぶつかったときに、どれだけ力を発揮できるのか。
実戦の中でしか育たない力があります。
厳しい戦いの中でしか得られない経験があります。
そして、その中でも結果にこだわる。
学童予選までは、残り約1か月。
時間はあるようで、決して多くはありません。
ただ、子どもの成長は一瞬で跳ねることもある。
だからこそ、まだまだ分からない。
さらに、新4年生も数人合流。
ここからはまさに総力戦です。
当然、監督は“勝てる選手”を起用します。
トップチームは仲良しこよしでは勝てません。
レギュラー争いも、ここから一気に激化していくでしょう。
東日本大会、つくば市本部長杯、そして学童予選――
重要な大会が続いていきます。
今回の優勝を“ただの結果”で終わらせるのか、
それとも“流れを変えるきっかけ”にできるのか。
すべては、これからです。
この優勝をきっかけに、
チームが勢いに乗っていくことを期待しています。
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※追伸
先日、ほんの少しだけ新チームの様子を見る機会がありました。
プレー自体は見られませんでしたが、
それ以外の部分――
返事、挨拶、行動のスピード、整理整頓。
そこに注目して見ていました。
正直、想像以上にしっかりできていて驚きました。
特に行動のスピード。
声を掛け合いながら、全員でキビキビと動く姿はとても良かった。
この点については、子どもたちにも直接伝えました。
やはり、こうした“小さなことの積み重ね”が大切だと感じています。
当たり前のことを当たり前にやる。
気付いて行動できる選手になる。
それができない選手は、
必ずプレーにも表れてきます。
そういう意味では――
このチーム、まだまだ伸びしろがあるかもしれません。









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