今回は2週間ぶりのブログ更新です。お待ちいただいていた方もいらっしゃるかと思いますが、テーマは「ラストスパート」。11月も後半に差し掛かり、シーズンの集大成といえる大会が目白押しです。どの年代にとっても、悔いのない試合にしてほしいと願っています。
さて、今月の目玉となる大会は3つ。
まず、6年生です。11月16日(土)に開催される【茨城セキスイハイム杯第44回茨城県少年軟式野球選手権大会】の最終日に臨みます。6年生にとっては、8月の全国大会後からなかなか波に乗れない日々が続いてきました。ですが、この最後の舞台で見せてほしいのは「プライド」です。この大会で10年ぶりの優勝、さらには13年ぶりの三冠(学童・スポ少・セキスイ)の偉業を目指すことは大きなプレッシャーでもありますが、彼らならきっと乗り越えられると信じています。
次に、11月16日(土)から17日(日)にかけて行われる4年生の【第13回茨城県ジュニアスカイカップ野球大会】です。こちらも茨城のジュニアチャンピオンが決まる大事な大会で、ジュニア世代の頂点を目指すため、緊張と期待の入り混じる大会でしょう。2年連続4回目の優勝を目指し、勇気を持って挑戦してくれると信じています。
そして最後に、新チームの5年生以下の選手たちも大事な舞台が控えています。来週11月23日(土)から24日(日)にかけて、【ノーブルホームカップ第26回関東学童軟式野球秋季大会】に出場します。茨城県代表として出場するこの大会で、自分たちの力がどこまで通用するかを試す絶好の機会です。新チームにとって初めての関東規模の大会でもあり、プレッシャーもあるでしょうが、ここで得る経験は来年以降にもつながる重要な財産となるはずです。チーム一丸となり、6年ぶり6回目の優勝を目指して全力で戦い抜いてほしいと思います。
こうしてジュニアからトップチームまで、すべての年代が「優勝」を目標に戦えるのは本当に幸せなことです。野球ができる環境があること、そして挑戦できるチャンスがあることに感謝を忘れず、チーム全員でこれまでの練習の成果を存分に発揮してほしいです。
最後に、チームスローガン「一投一打 仲間を信じて 燃やせ茎崎魂」を胸に、どの年代も全力で挑んでほしいです。このラストスパートが、選手たちにとって最高の思い出になるよう、みんなで挑みましょう!
この記事へのコメントはありません。